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サラリーマンとして働くだけが収入を得る方法ではなくなった昨今の時代
私たちの働き方は刻一刻と変化してきています。
2018年は、多くの企業で副業が解禁されました。
ひと昔前までは会社で働くことで給料をもらう形が大半でしたが昨今では、サラリーマンしながら合間で副業をする人も増えてきています。
もちろん今ではサラリーマンという働き方だけでなくさまざまな方法で仕事をしたり収入を得ることが可能な時代になってきていると言えます。
ですが時代や働き方が変わったとしてもその変化に気がつかず今でも会社で働かないと収入を得ることができないと思っている人もまだいるようです。
なぜサラリーマン以外の収入が必要なのか?
給料が上がりにくい不安定な世の中
景気の良い時代もあれば景気が悪い時代もあります。
景気に左右されやすいのがサラリーマンで働く人達です。
また昔と比べると今はより不安定な世の中になったと思います。
日本人は、東日本大震災やリーマンショックなどさまざまな不景気の時代を経験をしてきました。
昇給や給料も上がらなかったり急なリストラや人員整理など今安定していたとしてもいつ何が起こるか分からないような不安定な世の中でもあります。
給料が上がりにくくなっている状況で会社の給料に不満を持っている人もいると思います。
オリンピック前には人手不足も叫ばれて雇用の採用が一時的に増えました。
ところが2020年の今年に入ってから日本だけでなく世界を取り巻く環境も変わってきています。
それは去年から急増している新型コロナウイルスです。
全世界に拡大する新型コロナウイルスにより働く人だけでなく生活そのものにも大きな影響が出ています。
旅行会社、宿泊施設、イベント関連の会社にもその影響が出始めています。
今後は上記の会社だけでなくすべての会社に影響が広がっていくと言われています。
不景気になったとしてもいずれ経済は回復するときがきます。
ですが今回の事態は、いつ終息していくかも分からず今度どうなっていくのかすら検討することができない状態であります。
中小企業だけでなくたとえ安定した大企業でもこれからの時代は何が起こるか分からないと思っていた方が良いでしょう。
会社や給料に対して不満を言っても何も解決されない
給料が増えなければ会社に対して不満を持ったり愚痴を言いたくなるのは分かります。
ですが会社や給料に対して不満を持ったり愚痴を言ったところで何も変わりません。
どうしたら良いのか自分自身で考えて行動しない限り現状が変わることはないからです。
会社以外に収入を得る方法を探す
今では、会社で働く以外にも収入を得る方法はあります。
なかには怪しい儲け話などもありますのでそういったものには耳を傾けないように注意しましょう。
世の中に何もせず簡単に稼げるなんていう仕事なんてないはずです。
またどんな仕事でも努力やチャレンジが必要だと思います。
努力して頑張ったことは、結果自分の成長にも繋がりますし自分自身の自信にもつながると思います。
収入が複数あるということは、万が一に本業の仕事がなくなってしまったり給料が減ったりしたときの防衛策になります。
実業家で知られる本田健さんも収入を複数持ちなさいと本で言われています。
パソコンを使用したビジネスや副業が増えている
最近では、パソコン一つで仕事をすることができる時代でもあります。
僕は、今までせどり、アフィリエイト、ドロップシッピングなどさまざまな副業を経験しました。
さまざまな副業を経験してきたからこそ今があると思っています。
昔に比べたら参入する人も増えているのでこれから始めても難しいのではないかと思う人もいると思いますがまだまだチャンスがあると思います。
何事もやり続けることが大事
何事もそうですがやり続けないと結果がでない事が多いです。
なぜ結果が出ないと諦めてしまうのか?
それは、やり続けないからです。
そして継続していくことはとても難しいことでもあります。
たいていの人は、少しでもやれば収入が得られると思って始めたけど全然稼ぎなかったからと言って辞めていってしまいます。
結果を出す人の多くは継続すれば結果を出すことができることを知っているのです。