証券会社への登録して投資を始める人が年々増えてきています。
それだけ将来への不安を持っており自分で資産運用をしていこうと思っている人が多いということだと思います。
今まで投資にまったく興味を持たなかった人でも自分で調べながら投資をスタートする人もいます。
あらかじめ投資にはリスクがあるということを知っていると思いますが長期間コツコツと投資していけば自分の資産を増やせる可能性は十分にあると思います。
投資をはじめようとしたら何をすればよいでしょうか?
Contents
はじめに口座開設をしよう
投資を始めるにはまずは証券会社で口座を開設する必要があります。
これをしなければ投資スタートできません。
証券会社はどこが良いか?
次に質問が多いのがどの証券会社で口座を開設したらいいのか?
証券会社といってもたくさんの証券会社があるので初心者にはどれが良いのかわからないですよね。
良い証券会社はたくさんありますが僕個人的に初心者におすすめなのが楽天証券です。
僕も最初に楽天証券で口座を開設しました。
なぜおすすめなのかと言うと楽天使う人って多いですよね?
買い物とかでも楽天を使う人は多いと思います。
楽天ポイントで投資できる
楽天証券はたまったポイントを投資に使うことができます。
日頃から楽天で買い物する人は多いと思いますが使わずに放置しておくのももったいないです。
ポイントは使わないともったいないです。
楽天にはキャンペーンなども多くポイントがたまりやすいのも魅力です。
たまったポイントを投資に使うことでどんどんたまっていきます。
ポイントを投資できるということはポイントを現金化しているのと同じことになります。
ぜひおすすめです。
それでは楽天証券で口座を開設する方法を紹介していきたいと思います。
楽天証券で口座を開設する方法
口座開設の申込
口座開設までの手順を紹介してきます。(2020年12月時点)
まずは楽天証券のホームページを開きます。
楽天証券のホームページを開いたらページ内に「口座開設」ボタンがあるのでクリックします。
次に総合口座の申し込み画面が出るので楽天会員の人は「楽天会員の方」へをクリックして楽天会員ではない人は、「楽天会員ではない方」をクリックします。
メールアドレス登録後したあとに確認のメールが送信されます。
メールに記載されたURLから申込みを続けましょう。
初期設定
本人確認書類の操作方法
まず提出する本人確認書類を選択します。
本人確認方法は2種類あります。
スマートフォンと運転免許証か個人番号カードの場合は「スマホで本人確認」を選択。
それ以外は、「郵送で本人確認」を選択します。
スマホで本人確認
「スマホで本人確認」を選択した場合は下記の手順になります。
- メール登録
- 本人確認(自分の顔写真の撮影)
- お客様情報の確認
- ログインIDを送信
※「スマホで本人確認」の場合はログインIDはメールで添付されます。
郵送で本人確認
「郵送で本人確認」を選択した場合は下記の手順になります。
- メール登録
- 本人確認書類のアップロード
- お客様情報の確認
- ログインIDとパスワードを郵送
※「郵送で本人確認」の場合はログインIDが郵送で届きます。
初期設定とマイナンバーの提出
ログインIDとパスワード設定が終わったら楽天証券ホームページの「ログイン」からIDとパスワードを入力してログインします。
ログイン後に暗証番号や勤務先情報などの初期設定を入力します。
初期設定が完了したらマイナンバーカードの登録画面に遷移されます。
マイナンバーカードの登録が完了すると取引ができるようになります。
口座開設後にやること
投資するお金を入金する
取引をするためには事前に投資するお金を入金する必要があります。
楽天証券では下記の3つの入金方法があります。
- マネーブリッジらくらく入金
- インターネットバンキング
- 通常振込入金
マネーブリッジらくらく入金
こちらは楽天銀行のサイトにアクセスしなくても簡単に資金移動が可能になります。
インターネットバンキング
インターネットバンキングに口座を持っている人であればパソコンやスマホから振込ができます。振込手数料は無料です。
通常振込入金
おもにATMや銀行窓口で振込を行います。
これで準備完了!取引スタート!
入金まで終わったらさっそく取引スタートできます。
口座開設と維持費はかかりません。
それでは投資をはじめて行きましょう!